白銀さんの誕生日に。
本編で夢野さんの使い魔の子トラの話にヨダレ垂らしてたからモフらせた。
あれ、ついこないだおたおめ絵描いたような…
3舞台も見たんで何か描きたいんだけど気力体力が無さすぎる。
あの失望アニメの、それでも忘れるには惜しいおいちい所だけ取り出して昇華してくれてマジでありがてえ…こういうのが見たかった…
と、やっぱりダンガンロンパ好きだー!って気持ちが盛り上がったり、というかロンパ以外でもだけどあらゆるフィクションで心揺さぶられた時に、自分の中でそれらが全て白銀さんへの思いに回収・内包されて無限に膨らみ続ける仕組みが出来上がってしまってて無敵でやばい。
「これ白銀さんならどう思うかなー」とか。考えた所で別に答えは出せないけど。
▼以下ネタバレ。
V3についてというか白銀さんについて、解釈やら妄想やらのメモ書きが膨大な量になっててどうまとめたものやら手がつけられない。重要キャラなだけに部分的に書くより作品全体総括するつもりじゃないと…と思ってしまって腰が重い。文章書くの苦手すぎるし。自分で読み返しても読みづらいもんな。
初見プレイ後の長文妄言も今では多少ずれてはいるものの(不正はあったかどうかとか)、でもやっぱり根本的な考えは変わっていないし、むしろ強まってすらいる。メモに同じようなことばっかり繰り返し書いてあって怖っ…
最原くんの「僕達がフィクションだとしても世界を変えることはできるんだ」という言葉に対し「わたしも同じ気持ちだよ」って最後言ってたんだよ。直後の模倣犯発言に気を取られがちだけど。
フィクションの力は白銀さんにもちゃんと届いて、彼女の何かを変えることができたはずなんだ。その何かっていうのが書こうとするとまとまらないんだけど…絶対にこうだ!と言い切れるものではなくて、やっぱり全部演技だったのかもしれないんだけど、でも、っていう。
「舞園さんの残した11037の意味」を考える時のそれに近いものがある。「わからないけど、でもこう信じたい」と思い続ける気持ちに意義がある。希望は前に進むんだ!(完)
■縦長・去年の10月に描いた。資料集裏の最原くんの帽子被ってるモノクマ可愛い。
■横長・2月に描いた。あのうねうねがどうしても触手に見えてならない…
自分で描いといてなんだけどめっちゃ可愛いと思うこれ(自画自賛)
■左・(ネタバレなのでクリック注意)
3月。楽しそうな白銀さんが好きだけどたまにはネガティブな顔を。このカップリング(?)結構好き。
■右・同じく3月。赤松さんと白銀さん1p漫画。背景頑張った。この二人の謎のセクハラ合戦好き。
描き上げたのが赤松さんの誕生日前日で、Twitterの祝い絵TLの中この下着にひん剥いた漫画がRTで紛れ込んでいくのが申し訳なかった。
夏コミ発行予定の月蝕の仮面十周年記念アンソロジーに3ページ寄稿させていただきました!
ホラーっぽい雰囲気出るよう頑張ったけどギャグです。
やっぱり鞠絵と十萌が気になる…けど何も情報がない…という無念さをぶつけてみました。
■零~月蝕の仮面~十周年記念アンソロジー企画
こんな直前に宣伝してどうするのって感じだけど、通販もありますのでよろしくどうぞ。
描くにあたって久しぶりにプレイし直したんだけど、以前はんー?って感じだった海咲さんの話とかも飲み込めるようになったし鬼灯人形集めも楽しかったし円香ちゃんは相変わらず不憫だった。