脳内をだらだら垂れ流すことしかできない。
▼以下ネタバレ全開注意。
▼学級裁判
学級裁判楽しいぞ!やっぱこれが醍醐味だな!
・天海くんの遺影のバツ印、ナイフっぽい?好きなものが治外法権といい殺人鬼(設定)かなんかか?
・「みんなを導かないと」とか言ってる赤松さんが傲慢感ありつつもカッコいいよ…主人公…
・わざと間違えて反応楽しんでたら素でヘマしてゲームオーバーになっちゃったんだけど、前作までだと信用をなくした主人公が投票されて不正解!全員おしおき!って雑極まりない流れだったのに、その流れが無くなってるってことは…ぐええ…
・星くんの反論来たあああ!反論大好き!台詞なんつった?「〇〇〇〇の極みだ」?
・うわああ偽証展開すごく胸がざわざわして良いぞ…!友のために都合の悪いことを隠蔽する罪悪感と陶酔感…トワイライト…ウッ頭が
・変形裁判場かっけー!議論スクラムも熱くて良いな。選ぶのに必死で会話の流れが把握しにくいけど。
▼真実
真実暴くの怖いつらい…あああ赤松さんマジか…
前回の推理で大体察しちゃってから一日気分が萎えてたけど、「洗脳とか設定に縛られての無意識の犯行」という最悪に寒い展開を覚悟してたから、自覚的な犯行で良かった…それならいいんだ、赤松さんの人間ドラマを見れて嬉しいよ。
さっきからずっと最原くんの方と心情がリンクしてたので、主人公バトンタッチに違和感は無かった。
本棚の準備は結構な重労働だよなこれ、最原くん気付けよ怪しいよ…と思ったけどパンツ見えるから目そらしてたのかそうか。
このトリック、一回くらい実験しないと無理ゲーじゃね?勢いとかタイミングとか。
BGM流れるなんて知らないわけだし、計画自体は杜撰なものよな。超高校級の幸運…?
理論武装、なんかクロが怪人になってるワロタ。モノクマーズが戦隊っぽいからその流れ?
全然リズムに乗れなくてマヌケな雰囲気になって、クライマックスなのに決まらねー。
うわ最後の投票選べる!?ととっさにわざと入間さんに投票してみたらそのまま進んでしまってつらい。何やってんだこの最原くん気まずい…いや自分だけど…セーブしてなかったから戻れん。
つまりこれ今後、投票割れるギャンブル裁判あるのか?
▼おしおきターイム
おしおき結構直接的でえぐい…2のぬるいのよりははるかに良いけど。
さよなら赤松さん…君主人公でクリアまで行きたかった。ついでにモノキッドもさよなら…
「友達になりたかった」であってまだ友達ではないんだな。そのドライな感じ好きだよ、全体的にはウェットだけど…
天海くんのことももっと悲しんでやってくれと思ってたらモノクマが指摘してくれた。まあロンパだとよくあること。
天海くんの場合は???の才能についてとか何かあるだろうから、今後触れられそうな分マシか。
最原くんピアノ見て浸ってるけど、赤松さんピアノの才能は…まあいいか。
最原くんの声が全体的に弱々しくて決まんねえな、と思ってたけど、最後の最後に力強くなってたかな、覚醒したか。
▼1章クリア
1章は面白かった!ちょっとお涙頂戴が過ぎる気もするが許容範囲。
しかし主人公がプレイヤーの知らぬ間に、なんてフェアじゃないとは思うので、期待しながらやってたらふざけんな!ってなった可能性はある。わかんないけど。
やはり期待しないで正解だった。最大限楽しむためにも、これからも期待しないで行こう。序盤考えると大オチは不安しかないし。
流れに押されて受け入れちゃったけど、今回女主人公だーと思って始めたのに結局男主人公か…どっちでもいいと言えばいいけど後出しだとうーん。
このメンバーを最原くんで相手できる気がしないんだけど大丈夫か?転子ちゃんとか話しかけても変顔がデフォじゃん?
▼「設定」について
思ってたほど「才能も性格もそういう設定として無意識/自覚的に嘘ついてる」ってわけじゃないのかな?まだよくわからんなこのへんは。
ゴン太くんがAV見てた疑惑は晴れてないけど…一応忘れといてショタとして愛でとく。
最原くんの探偵っぷりに続いて入間さんが発明家らしい事してくれたけど、彼女の場合研究室のおかげだろうか。
白銀さんのアレルギーもコスプレイヤーらしい(?)体質ではあるが…
▼王馬くん
・王馬+アンジーのタッグによる煽り攻撃うざすぎて好きすぎる。
・口裂け顔ホラーすぎこえええ!!
・言い方はうざったいけど良いとこ突いてかなり議論に貢献してる気がするし、根は良い奴くさいんだよな…とか思ってると足元すくわれそうだが。
・マジトーンになるところが迫真の演技すぎて毎回毎回「お、王馬お前…!」ってなってしまうのでちょろい。「そうであってほしい」と思ってるだけなんだろうなこっちが。
▼他
・東条さんがやっとカッコいい感じになってきた。古畑っぽい文字演出良いね。
・「ボクは嘘をつかないよ」だってよおい、ノンフィクション()のトワイライトの恨みは忘れんからな別のモノクマだけど。
・真宮寺くんシスコンの予感がぷんぷんするぞ、そういうのも嫌いじゃないぞ。
・最原くんは「それは違うよ!」だと思ってた。「ぞ!」違和感あるな、強がってんのか。
・百田の兄貴かっけー、かなり好きだわこの人。かばってくれてるの心苦しい…
・1章も裏ルートあんのか、単なるショートカットかな?
前回と続けてやってたけど長いので分割。それでも長い。
▼以下ネタバレ全開注意。
▼自由行動時間
方針としては同じ人に一気に行くんじゃなくて、1章につき1回ずつ話して生き残ってれば5章でカケラコンプ、とゆっくりじっくり友情育めると物語的に良い演出になる、というのを終里さんで実現できたので、またそれ狙いたい。
だからしばらく生き残ってそうな人、かつ気になる人…ええめっちゃ居る…うわーすげえ悩むー!
■1人目・アンジーちゃん。とりあえず開始前から決めてた子。神っちゃってる(隠語)とは。
神様はひとりだけらしい。結構赤松さんに懐いてるっぽいぞイケニエ目的かもしれんけど。可愛い可愛い。
■2人目・キーボくん。夜は充電し意識はある。一度で一週間持つ。睡眠食事はしないなら本当のロボか…?
それとも夢野さんみたいに自覚的に嘘ついてんのかな?こっそり隠れて食事してたり。
でもロボ扱いされると不満げなんだよなあ、「人間扱いされたいロボ、と嘘をついている人間」とかややこしい。
■3人目・王馬くん。「以前会ったことがある」のは本当に覚えてるのかもな、でも曖昧だから嘘ってことにしてるのかも。
不安がってるリアクションは素な気がするんだよなー嘘って強がってるような、いやどうだろ…
現在赤松さんからの好感度が低いが、話し込んでくうちに友情は芽生えるのかどうか気になる。
■4人目・春川さん。ピアノに興味があるっぽい…やはり重要キャラか?才能シャッフル説が頭をよぎるがいやいや。
でもピアノ関連のプレゼント渡しても喜ばれなかった。やり直した。
(この音楽グッズ、赤松さんにも渡せる…?とか思ったけど各キャラにピアノバカっぷりを見せつけるためのものかな)
子供向けの物渡したら一応喜んで?くれたけど春川さん自身が喜ぶものあげたい…やっぱり良い人そうだなあ。
会話中の選択肢はクイズ形式じゃなくてどれでもいいのかな?好感度に影響するとかある?
主人公の顔見れるシステムやっぱありがたいな客観的に見れて。百合男女BL問わず恋愛ゲームの類が苦手でなあ、プレイヤー視点でキャラと見つめ合う形式がどうも…
わーい白銀さんとのネイルイベントだー、とウキウキしてたら天海くんとのイベントだっただと…?
女主人公なだけに乙女ゲー的サービスカットもちょいちょいあるな。白銀さんの顔w
天海くんも姉妹おるんかな、設定かな。そういや赤松さんとの兄妹説あったが…序盤のあれも初対面っぽかったし無いか。
▼タイムリミット直前
星くんかっけー。天海くんに任せるぜってなる所がますますかっけー。
天海くんはやたらと怖い顔するだけで良い人そうだが、「クロになって卒業」以外の何かを抜け駆けしようと企んでるようにも見える…何かってなんだよってわからんけど。
???の才能もなんだろな、どうせ設定だけど…
「みんなに従う」東条さんと「観察させてもらう」真宮寺くんは要するに他人任せの無責任なのよな。
開始前は頼りがいありそうに思えてたメイドさんが今は凄く口だけに見える…設定だしな。
真実が怖い最原くん。過去の事件を解決は設定っぽいけど、人の目が見れなくて帽子かぶってるのは本当か?
赤松さん本当たらしだなあ…
▼死体発見
やっぱり天海いいいいいい!!なんで図書室なんかに…裁判で喋るところ見たかったよ…
体験版でもハブられてるんだもんなあ、ネタバレ対策徹底してくれスタッフ…
絶対2死体発見されると思ったけど違った。
クロが自分が殺ったとわかってない事故だと可哀想。自分以外の処刑が目的?どっちにしろ2-5とかぶるが…
天海くんの死体を前に一致団結する爽やかな流れ…うん…まあこのへんは元からそういうゲームか。
最原くんが随分積極的にフラグを立てに来たけど死亡フラグにしか見えないよ…でもクロにはならないと信じよう。
っておい死体調べながらイチャイチャときめいてんじゃねえよお前ら爆発しろ!
あの音楽に洗脳効果があるとかやめろよ…?いややりかねない期待しない…
「言っちまったもの勝ち」と語る星くんやっぱり過去のこと冤罪くさい。設定だけど。
「戦えそうなメンバー」なら何故赤松さんを呼ばないんだ百田くん!(Rボタンを連打しながら)
謎のメンバー選定怪しいな…男死と二人で行動した転子ちゃんも怪しい…思考停止してる夢野さんも怪しい…
ゴン太くんは怪しすぎてむしろシロい。淑女ゴン太…それもまた…
春川さんがめっちゃ睨んで怖いんだけど何…?やっぱリア充爆発しろって?
赤松さんの白銀さんに対するセクハラがとどまることを知らない。と思ったら脱がされてセクハラ返しされた…強い…(何の戦いだ)
さすがの転子ちゃんも本当に死んだ男子には優しいか。
▼予想推理
え、全然わかんない…今回トリックは気合い入ってるんだっけ。流れに任せるのもありだけど気合い入ってるなら推理したい。
普通に考えると最原くん怪しすぎだが、PVだと最原くんを嘘システムで庇う流れになってたからな。(メタ)
あれがフェイク映像でなければ…でも最原くんを信じるぞ!
皆本当は無才能なわけだし、ゴン太くん昆虫映像じゃなくてAV見てたんじゃね?名推理じゃね?
死ぬ前にスッキリしたかったんだよねわかるわかる。
じゃなくて入間さん発明の才能無いから、カメラとセンサーが連動してたかは怪しい。PVでも何か言ってたような…(メタ)
とりあえず写真に犯人映ってないのは扉の裏に隠れてたか?
砲丸は上から落とした。ラジコンで?脚立に乗って?
すごーーーーく嫌な考えが浮かんじゃったけど、通気口からコロコロ転がせばピタゴラスイッチ感覚でいけそう。
不自然に通気口の蓋を開けたままだったのも、不自然に本棚の上の本を整頓してたのも、通気口見張ってたのも…
思い込んだら一直線な不穏な所あるし、「設定」に囚われて自分でも無意識に行動を…
え、嫌だ…主人公は赤松さんがいい…
うーん外れてくれ俺の占いは当たらない!さっきも最原くんに冤罪かけたばっかだし!
でも正直寒い展開やりかねないし期待しない!何も期待しない!
▼他
・自由時間中マンホール入ったら自室にワープしたけどバグ?他でも画面切り替え時に挙動おかしい…
・男のロマン砲ゲットしたけど女主人公だけど(だよね…?)どうすんかね。アイテム的には王馬百田あたりが喜びそう。
・入間さんとか変態キャラがちゃんと嫌悪感持たれてると安心する。
・校舎の窓を封じてるのはトリック作りやすくする大人の事情かな。
・モノキッドの伏せ字、やっぱり宇宙か!?バレバレだけどここで?ブラフ?まあもう一捻りありそうだけど。宇宙だとしたら卒業したら宇宙に放り出されるのかな。
・入間さんのとこに最原くん一人で大丈夫か?逆じゃない?
・絶女2ってマジかよいい加減に…いやまあ外伝だから…うううんとりあえずスルー。
V3関係ないけどサトウさん昨日誕生日おめでとう絵。
Twitterの方ではちゃんと昨日上げてたよ。ネタバレ回避にTL見てないけど。
皆新作に夢中なタイミングの誕生日設定、どう見てもおかしい身長設定(小泉さんより低い163cmって)、結局漢字も下の名前も無いままとモブっぷりが徹底してるの笑う。もう超高校級のモブでいいんじゃないか。
初期設定のラフ画もSHAKUREだったり増えるワカメの増える前っぽい適当さで笑う。
アニメに出てきただけでも御の字か。小泉さん側の隠蔽設定が破壊されたから失ったものも大きいけど…
プレイ日記が実況気味に書いてるせいかガンガン長くなってしまう…これでも大分削った。
そしてプレイ速度がとろすぎて今月中にクリアまで行ける気がしない。
今回ネガティブコメント少なめ。
▼以下V3のネタバレ全開注意。
前回での懸念は杞憂で、表面的に愛でるぶんにはとりあえずめちゃくちゃ楽しんでるので良かった。(単純)
最後どうなるかわからんけど今は知らん。
▼デスロード
後ろで勝手に死んでかないでください!!
操作キャラが立ち止まってるのに勝手に突っ込んで死にに行かないでください!!!
一応本当にクリア可能らしいけど無理ゲーにも程がある…七海さんが喜びそう。計画的にイケニエ捧げてかないと駄目な感じかな…いつかクリアしたいが話進めるか。
赤松さんの思い込んだら一直線感嫌いじゃないよ。ちゃんと責められてるのもいいね。
ゴン太くん可愛いけど力持ち設定が目立って死亡フラグが…
▼転子ちゃんと夢野さん
他キャラ同士の掛け合いがたくさん見れるの嬉しいな。
夢野さん信奉者になってる転子ちゃん可愛い。意外な主従関係?が…
と微笑ましく見てたのにただの変態だったワロタ。今回のストーカー枠お前かよ!夢野さん逃げてー!
「男死はすぐ○○しようとする!」とか言ってること全部自分のことだろお前!
転子ちゃんが期待してなかった百合キャラだったのはいいんだが、完全に女死なのが地味にショックなんだが…実害あるぶん入間さん以上に女死じゃん。
しかしこれも設定だから、本来の転子ちゃんはただむっつりなだけの百合っ子かもしれない…?
▼用意された動機
学級裁判無しかーなるほどなあと思ったけどゲームになんねえ!
これ2死体発見されるやつだ…「よしこれで卒業だ!」と思った一人目のクロを二人目のクロが殺して「よしこれで卒業…あれ既に死体が…」ってなる可哀想なやつだ…
相棒死亡とか???死亡とか散々予想されてるから、意表を付くには持って来いだし。キャラが勿体ない気もするけど万代さんを思い出すとやりかねん。
▼例の図書室と最原くん
最原くんに図書室に誘われてすごいドキッとしてしまった。
いや乙女ゲー的な意味じゃなくて、だって図書室って…嫌だ図書室には行きたくない…主人公は赤松さんがいい…
(PV情報の殺害現場と主人公交代説が頭をよぎる)
東条さん一緒についてきて頼む…百田くんハグするから助けて…転子ちゃん男死が…
(完全に最原くんに殺されると思い込んで色んなキャラに助けを求めようとする)
「早く図書室に行こう」と促しまくる最原くんがめちゃくちゃ怖い。
春川さんとの会話「別に僕は誰の味方だなんて…」って赤松さんの味方じゃないのかよ!やっぱり殺す気だ!
最原くんにごめんなさいしないとねごめんなさい。
無駄にめちゃくちゃハラハラしてしまった…
この隠し扉未来編で見た。ブレーカーがあってそれを落とせばゲーム終了なんでしょ。
凄く探偵っぽいけど才能無いはずだよな…?クロがトリックの準備してるとかじゃないよな?信じていいいよな?
もうこうなったら最原くんのことは信用したい、だから裏切られる前に裏切らないと(流流歌脳)
▼他
・夢野さん魔法の粉を入間さんにやったげて。
・王キボが完全にやすニャで和む。最近だいぶBLセンサーが磨かれてきた。
・キーボくんやっぱロボと思い込まされてる人間っぽいな。
・皆の才能は本来の各々が持ってた夢なのかな。キーボくんは俺がガンダムだ的な。
・赤松さんポジティブなのかネガティブなのか、設定がポジで本来はネガとか?
・大体皆、アンジーゴン太の事は名前呼びなんだな。「アンジーさん」呼び違和感ある。
・王馬くん泣き顔も泣き声も汚すぎて笑ってしまう。
・百田くんが不穏だ…と思った矢先に見せしめやめてええええ!ってお前かよ!!マジでびびった…
・真宮寺くん姉居るのか。生きてる人かな…?設定かな?
・「感じ悪いね」とか意外と素直に言っちゃう最原くんが春川さんとフラグ立ててるように見える。
(非ネタバレ絵)
おうまくんとおうまさんごっこ。
BLっぽくなった気もするが狼少年コンビでそれもまた。
絵も体験版レベルのものだけこうやって表に出して、ネタバレになるのは続きを読むで隠す方向で。描くかどうかわかんないけど…
▼以下ネタバレ全開注意。
初っ端から嫌な予感しかしないぞ!
ニューゲームなのに過去作まとめたPV流れて何これいらない…とか思ってたら、もしかして世界観繋がってんのか…「世界観一新」だけは信じてたのにやめろよマジで…
げんなりしたけど一応まだはっきりそうと決まったわけじゃなく、ブラフの可能性はある。でもそうやって前向きに考えながら見続けたアニメがどストレートにアレだったから…あの凍るような失望感を味わうのはもう嫌だ…
なので、はいはいどうせまた江ノ島出てくんだろくらいにまで悲観的に思っとく。
で「キャラゲーとして楽しむ」ことまで不穏になってきたんだけども。
本人の意志で嘘ついてるとかならともかく、才能も極端な性格も他者による捏造となるとなあ…
ピアニストっぽいこと言ってもさすが超高校級ーとか微塵も思えないし、転子ちゃんの男死嫌いもゴン太くんの野生児っぷりも白々しいだけになっちゃうな…というのは狙い通りの反応なんだろうけど、楽しめるかなあ?
ストーリー次第では全然ありなんだけど、期待はしない…となるといよいよモチベがやばいので、この部分だけは前向きに考えていくしかないか。買っちゃったしな。
終盤でキャラに愛着湧ききってる頃に明かされたら発狂したかもしれんけど初っ端だし、なんとかなるなる。
おそらく本来の赤松さんの「打ち込んでること」はピアノのことだろうし、本来の最原くんも帽子は被っていた(ブレザーに野球帽?って似合わんな)ことから帽子へのこだわりは偽の記憶では無いんだろう。
そうやってキャラのどの辺が「嘘」か「本当」か考えながらやってけば楽しめるかもしれない。
これ事前情報見ないでやった方が飲み込みやすかったかもなー。二次創作盛り上がってた人達の反応が気になる…まだ我慢だ…
・PS4版買って正解だったかな、グラフィック細かくて綺麗だ。マップも広々してるから携帯機だと見づらいかも。
・会話中のリアクションボイスって何か意味あんのかな、動画シェアする時活きそうだけどシェアできるの一章だけだし…
・最初、最原くんと一緒に才能持ちだと嘘をつく協力関係になるのかと思ってドキドキした。
・エグイサルに何度殴られても平気な赤松さん頑丈すぎわろた。試してごめん。
・本来のキーボくん人間では…記憶改ざん後はロボットだと思いこんでるだけなのか、改造されちゃったのか。
・「果ての壁」とかの話的にまたゲーム世界っぽいけど、と思わせての…?とりあえず死後の世界説は終了。
・色々不穏だが受賞経験を悲しげに語る(設定)夢野さん可愛いからまあなんとかなるなる。
・ゴン太くん昆虫好きでも嫌いでもその顔すんのかよw
・モノクマーズが癒やし。
・とりあえず赤松さんがいわゆる総攻め、最原くんがいわゆる総受けであろうことはわかった。
・本編でもひみてん仲良し路線か。
モノクマ仕様PS4と限定版V3届いたぞ!
ちょうど休日だったので昼間からセッティングし、メダル欲しいからPS4版の体験版やって、特典の2.5アニメ見てたので本編は今から触る。
その前に、あんまり触れる気なかった2.5の感想吐きたくなったから吐く。
いつも以上に推敲してないからぐだぐだ。ネタバレ注意。
・76期仲良しだったり左右田ソニア良い雰囲気だったり罪ひよ仲良しだったり都合の良い気持ち悪い世界だな!否定されるべき夢だからそれでいいんだけど。この辺は笑って見てた。
・モブ76期がお茶してるー!流「すっごくおいしいねー」忌「おいしいね」って静子ちゃんもケーキ食ってる?コーヒーのこと?よいちゃんも口動いてるけど聞き取れない…
・止め絵でいろんなキャラ勢揃いのとこに月光ヶ原さんが!笑顔だから本物だ夢だけど!カフェでバイトしてるっぽい?
・唐突に左右田くん死んでワロタ。夢の中でも結局そういう扱いか…
・葬儀に出てる終里さんがちゃんと制服着てる!おいもっとよく見せろ!!
・防弾チョッキでバズーカ撃つソニアさんかっこいい。
・九頭龍くんも死んでワロタ。と思ったらペコソニアも死んだ。貴重な生き残り勢の死に様だやったぜ!生き残り勢の…あれ…ひとり…
・ネジ落ちすぎわろた。
・左腕動かないんじゃなかったか。
・最後のシーンでも目覚めた狛枝くんを迎えるのが日向左右田九頭龍ソニアペコなんだけど、え…あの…終里さんは…
いや全員既に目覚めてるからペコちゃん居るのはいいんだ、ストーリー的にも九頭龍くんのお供として出番あるのは自然だ。でもこのメンツならどう考えても!終里さんも!入れてよ!!ねえ!!
「どうせ夢オチだからキャラ崩壊とか気にせず気楽に楽しむぞー」と思ってたのに最後の最後でこの…いや別にペコちゃんが生き残り扱いになってるとかじゃないし内容も生き残りとか無関係だし、メンツはたまたまかもしれないけどさーでもさー…
普段はグッズ展開とかではぶられてても「まあ人気ないから仕方ないよねー」とか気にしてなかったけど、どう見ても生き残り勢意識してそうな内容でまではぶられるとは思わなかったよ…あんまりだ…
きっと中の人の都合が悪かったんだと思うしか…いや…ぐぬぬ
「狛枝くんが目覚めるまでのお話」としては予想通りすぎて特に言うことはない。
目覚めることでどうして希望編のあれに繋がるのかさっぱりわからないのも予想通りだった。
「電子的に人格を修復」って人格乗っ取りとか洗脳とかと何が違うんだろうなほんと…これで御手洗くんの希望洗脳アニメ否定するんだから意味わからん…
こういうアニメ作った人がライターのゲームだということを頭に叩き込み、V3はキャラゲーとして楽しむぞ!
話も面白かったら手のひらクルーする!
東条斬美さんの名前見てからとにかくやりたかったキルミートレスネタ。アンジーちゃんは語感的に。
この二人だとアンジーちゃんが彫刻彫っては木屑を掃除する東条さん、みたいなコンビになるだろうか。
V3発売前から二次創作が盛んになっててびびる。人気ジャンルすげえ…
プレイ前から変に先入観持ってもなーと自分では控えてたけど(他人がやる分には見る)プレイ日記用にいくつか描いてはおいた。
まあ無理に絵付きにしなくてもいいかな…ネタバレ回避に急いでクリアしたいし。
もう発売直前になってしまったけど、体験版プレイした時点での各キャラの印象等書いておこう。
全体的に男女人ロボ問わずどのキャラにはまってもおかしくない一方、1でのさくらちゃんや2での終里さん並みに初っ端からズドンと来るわかりやすい大当たりは無い感じ。
76期のように始めから関係性が示唆されてるとかもないので、とりあえずは推しとか決めずにまんべんなく愛でてくつもりでいこうかな、という所。
しいて言うなら今回ショタ勢が強い。
あいうえお順で各キャラ雑感。◯✕は生死予想。
生き残り予想メンバーが地味な気もするがサイコクールだからいいか。
◯赤松さん 本編初の女主人公。癖がなく感情移入しやすそうなキャラ造形、それでいて「嘘をついてでも…」とか闇を感じさせる信念あってイイヨイイヨー。まだおまけモードでもないのに他の人達をたらし始めてるように見えるので強い。脳内ドライブでお姉さん引っ掛けちゃうくらいだしな…せっかくだしピアニストの才能活かす展開あるといいなあ。
◯天海くん もっと親しみやすいチャラ男かと思いきや案外食わせ者っぽかった。才能忘れてるってのは嘘っぽそう。巷ではPV等の事前情報から第一犠牲者説が主流だけど、ここはあえて生存者予想をしたい…いっそ黒幕とか…体験版では議論から外される際にモノクマに条件交渉してたけど、あれって何か意味あったのかな。只者じゃないアピールのためかな。
×入間さん 下ネタマシンガン。腐川さんや花村くんのような他人に実害及ぼしそうな人ではなく(たぶん)完全に口だけっぽいので微笑ましくスルーできる。あとは重い背景が無ければいいな…打たれ弱くてすぐヘナチョコになるの可愛い。発明品がトリックに関わりそうだし、クロでも被害者でも死にやすそうだよなあ…左右田くんという前例はあるけど。
×王馬くん やんちゃ黒ショタ。ぱっと見そこまで好みでもないな、と思ってたはずが体験版やったらこれがまたうざ可愛い…意外な所から殴られた感じ。しかし「総統」というのが不安要素で、不謹慎ネタをうまく扱えるのか心配だ、キービジュだけだといいが。”嘘”がテーマの中の嘘つきキャラなので、重要ポジとして主人公の心に何か植え付けた上で死んだりしたら美味しそうだが、ストーリーには期待しない、しないぞ…
×キーボくん ロボショタ。ポンコツ可愛い。王馬くんとのやり取りが非常にやすニャみがある…(キルミー脳)アンジーちゃんの神様話に触れて信仰に目覚めてくれないかなーとか思ってる。ロボット三原則はぜひとも破ってほしいけど、そしたらクロだよな。逆に被害者側だと死に方が思いつきにくい。メカ弐大はおもちゃみたいな見た目だったけど、かなり人間ぽいしなあ。
×ゴン太くん 見た目は大人、頭脳はショタ。野生児可愛い。一人称が名前のキャラ多くないか。虫嫌いって言った時の反応がドチャクソ怖いが、ゴン太くんは紳士だって信じてるよ!ある意味狼少年だが、嘘はつけなさそうだしクロは無さそう。でも終里さんでも思ったけどそういうキャラのクロ展開こそ見てみたくもあり…
×最原くん 中性的ショタ。探偵だけど霧切さんと違って自信なさげで可愛い。相棒枠っぽいけどロンパだし信用ならん。クロになるのも良いし、嘘をつく主人公と対立する形でライバル化するのも面白そう。あるいは一章で衝撃的被害者ポジとか…黒幕とか…(ロンパ脳)過去に解決した殺人事件が自作自演説とかとにかく何か裏ありそう。
◯白銀さん 地味可愛い。地味に真面目に突っ込んでくれるし地味なオタクネタも忘れないし地味に好き。それでも一度は派手な活躍が欲しいがそれは死亡フラグ…でも地味に生き残りそうな予感。「黒髪赤目のキャラはすべからく尊いよ〜」とのことなので白銀×春川の可能性が…?
×真宮寺くん 見た目好み。雰囲気は面妖だが案外まともっぽい。言ってることは狛枝くんぽくもあるけど、あいつは主役になりたがったがこっちはあくまで傍観者ポジを貫きそう。ついでのように死んでそう。うんちく話聞くの楽しみだから通信簿埋めに行こうかな。
×転子ちゃん 忍者かな?と思ったらネオ合気道とは。お嬢様風と体育会系とネタ要素がとっちらかった印象だけど不思議と可愛い。顔芸たまらん。男嫌いアピールが凄まじいのが逆に克服するフラグな気もするので百合な期待はしないでおく。モノクマに「自分が女死になってやんの〜」とか言われそうだから死にそう。
◯東条さん カコイイ。ロンパでは貴重な大人っぽい女性キャラか。これまでの従者キャラ(むくろペコ十六夜らへん)は特定の人物に依存してたけど、そうでなく「皆のために」って感じなのでクロにはならなそうな…でもいっそこの手のキャラが途中から強烈に自己中化した上で生き残るのも見てみたい。
×春川さん すごくツンデレキャラっぽいけど、出来る限りデレずにツンツンしててほしい。相棒枠かライバル枠か、特に重要キャラでもないのか…なんにせよ何故か被害者の予感しかしない…子供に好かれるってのがやっぱり悪い人じゃないんだろうと思っちゃうせいか。モノクマーズを手懐ける展開はあるのかどうか。
◯星くん 渋ショタ。カッコいいし可愛いし好きにならないわけがない。マフィア壊滅の死刑囚とか凄まじい過去持ちだが、ここは誰かを庇っている冤罪説を…鋼鉄製のテニスボールとか言ってるから厳しいか。見た目色物系だが今回こそはそういうキャラに生き残ってほしい。
×百田くん 熱血兄貴。夢見がちの宇宙馬鹿にしか見えないが、大卒と偽装しただけで試験は自力合格してるならスペックは高いんだよな。無根拠に味方してくれるのすげー心強いんだけど、逆に敵に回った時しんどそう。舞台が宇宙っぽいということで黒幕説をよく見るが、今の所は裏がある奴だと思いたくないなあ。
×夢野さん のじゃロリ。幼い見た目にくたびれた言動、しかし魔法と言い張る幼児性、と新感覚なキャラだ。マジックは何でもあり感がある故にがっつりトリックに関わることは無いんじゃないか。他人に知られたタネを悪用されて、でも魔法だって言い張るために言い出せない、みたいな程度で。
×アンジーちゃん 褐色ロリ。神ってる可愛さ。サイコサイコ言われてるけどそこまでか…?発言は電波っぽいが、どちらかといえば儚げな印象を覚えてしまう。故に死ぬ。もし舞台宇宙説だったら「神は居なかった」ネタやってほしい。通信簿埋め候補。
モノクマーズ 味方になりそう。モノダムが可愛いし何か重要エピ来そう。あとモノキッドも気になる。ヘルイェー!
モノクマ TARAKOボイスもすっかり慣れた。モノクマーズのことは奴なりに可愛がってるのか…?個人的に初期の情報時から頭から離れない説が「死後の世界」で、”嘘”がテーマだしモノクマは死者を裁く(学級裁判!)閻魔大王・舌を出す絵があるのも舌引っこ抜く的なあれで…・ロッカーからスタートするのが棺桶っぽい・神とか宇宙とかも死後っぽいワード・ロボに魂はあるのか?とかドラマが生まれる・絶対賛否両論になる。とか妄想してる。
イザルルは二人ともサンタコス似合いそうだなあ(もふもふと赤コート的に)と思って、じゃあ静子ちゃんは…つ、ツリー…?(あの髪型飾りやすそう)
とかよくわからないことを考えながら描いた謎シチュ絵。よいちゃんはトナカイにしたけど。
たぶんこれで描き納めかなあ。
今年はうーん、辛いこともあったけれど安忌とかいう拗れ百合がアニメで見れて良かったよ…
1/29のロンパオンリー「ブレイクショット6」で発行予定のひよまひアンソロジー(http://hymhantl.blog.fc2.com)と、同日予定の遊佐さん(Tw@h0yusa42)のソニアカ本に、それぞれ漫画4ページずつ寄稿させていただきました!
推しカプの本が2つも出るうえに参加させていただけてありがたや…ありがたや…
カップリング限定した本なのだしもっとはっちゃけても良かったかもしれないと思いつつ、どちらも頑張って描いたのでよろしくお願いします。
「両手塞がっちゃったからあーんしてーお茶も飲ませてー」
的な流流歌さん誕生日絵。
こういうイベント絵にしては珍しく前々からちゃんと描いてたぞ!
流流歌さん普段から甘やかされっぱなしだし、誕生日の特別感出すの難しそうだよな。
よいちゃんの時も特製ケーキ作ってあーんして、って普段とあんまり変わらなそうだし、静子ちゃんの時も「ケーキ作ったのに食べてくれない!」ってギスギスするいつもの風景…って考えると逆に毎日が誕生日なのでは(?)
静子ちゃんの怒ってる時と喜んでる時の髪のうねり方の区別が難しい。
V3の情報続々出てきて楽しみだなー!ってテンション上がってるのでちょろい。
でもストーリーは期待しないぞ…キャラ萌えと裁判楽しめればいいや…良かったら掌返すけど。
今んとこ男女とも皆気に入れそうな感じだけどどうだろな。
女主人公だし百合は期待したいような、いやでも一人称ゲームでそういうのは苦手かもな…サブキャラ同士が百合百合してるのが理想か。
安忌風味。
今はとにかく脳内で安忌を仲直りさせたりイザルルにのろけさせたり忌村-十六夜を気まずくさせたりしながら癒やされていたい。
と思ったけど放送中から大体ずっとそんなだった。
希望編を「実はこうだったりしてね、なんちゃって」ではなく「実はこうだった」と思い込むために描いたやつ。
3そのもの酷い所もあるけどまるごとは切り捨てたくないので、希望編だけ夢オチルートとして別ルート勝手に捏造する…
御手洗くんは純粋で幼稚で可愛いやつだったな。
新キャラは皆良いのになあ…マジでどうしてこうなった。
TwitterのTLが死屍累々で、これがロンパ史上最大最悪の絶望的事件か…ってなってる。
毎回の感想妄想はTwitterの方で喚き散らしてたけど、まとめ感想。というか嘆き。
▼未来編
所々グダグダ感は否めないが全体的には面白かった。
最終回は打ち切り食らって放送されてないから真相が不明なとこが多いのが残念だなー(棒)
天願さんは何故御手洗くん自身にそれほどこだわったのか、NG行動ルールの意味、月光ヶ原さんとはなんだったのか…頑張って捏造妄想するね…
76期生と74期生による「信頼と裏切り」を軸にした人間ドラマは見応えがあって凄く凄く好き。
特に流流歌さんの破滅の物語は凄まじかった。こことか逆蔵さんの葛藤はとても丁寧に描けてるにどうしてあんなことに…
難を言えば宗方さんのカリスマ描写が足りなかった。76期は愛こそすべてとかでも別にいいけど、74期は恋愛以外でも絆の説得力が欲しかった。
苗木くん達78期は信頼関係の構築は既に無印である程度達成してるので、その成果を見せてはくれたかなと思う。物足りないけど。
朝日奈さんとか大きな見せ場は無いものの「一緒に背負うから」とか所々グッときた。
しかし一番の盛り上がりどころであるはずの「霧切さんの死」というのが、2話のケチャップ騒動のせいでグッダグダに白けたのがとても痛い。
あの無意味なドッキリでしかないケチャップが無ければ、もっと衝撃受けて悲しんだり、生きてたことに喜んだり、苗木くんの言葉にももっと心動いたろうなあ…
▼絶望編
雑な77期…まとめて洗脳…生七海さんのリョナ劇場…
洗脳回見た時はあまりにも"作品に対して"絶望して脱力しきった。
77期は江ノ島さんにとってはそりゃ雑魚かもしれないが、プレイヤーにとっては思い入れある大切なキャラ達なのに雑にもほどが…彼らである意味が一切ないっていうかモブじゃん…
正直無かったことにしたいけど、サトウさんや菜摘ちゃんの才能コンプレックス、3キャラのエピソードにむくろ姉さんの残念っぷりと切り捨てるには惜しすぎる部分もあるので…「2とは無関係の話」と考えることでなんとか受け入れることにしたい。(ただしおいしい所は都合良くいただく)
トワイライトにおける小泉さんの罪を捏造扱いしたことは絶対に許さない、絶対にだ。
放送前に2キャラの掘り下げを楽しみにしてた自分の発言を見返すのが辛い!
2と切り離せばクラスメイト達はやたら豪華なモブでしかなく、純粋に新キャラ七海委員長の物語として見れる…わけでもなくそれすら雑だった。
それでも、友達なんて…と諦めてた少女が雪染先生や日向くんに背中を押され変わってみようと頑張った、という物語は漠然とでも存在したし、2の七海さんとは別人だけど多少なりとも愛着は湧いてたので、死ぬのはわかってたけどあの展開は本当に胸糞悪かった。
クラスメイトの希望の象徴としても、彼らを絶望させる要員としても、AI七海さんに繋げる装置としても弱すぎた。このキャラである意味がなかった。ただ作り手の(江ノ島の、ではない)リョナ趣味のために虐殺されたようにしか思えなかった。
「2の七海を台無しにした!」という批判はよく見るし自分もよくわかるし、でも2と切り離したうえで3七海さんの扱いが受け入れがたい、うまく言えない…
彼女を希望とか絶望とか大層なもんに祀り上げるんではなく、ただの普通の少女として弔ってやりたい…
▼希望編
御手洗くんの見た夢です。
こうやってクラスの皆に許され仲間として迎え入れられるというのが、いじめられて引きこもっていた彼にとっての希望だったんだなー。
世界を救うんだと言いながら自分こそが救われたかった、世界=自分な幼稚さが御手洗くんというキャラの肝なのかなあ。
とか考えると結構良い風に思えてくる。メリーバッドエンドとして。
2のラストで提示された、とんでもなく重い罪とか苦しみとかを引き受けてでも、自分が自分でなくなるかもしれない、仲間達も二度と目覚めないかもしれない、それでもこの手で自分だけの未来を創ってやる!という日向くん達の悲壮な決意を、全部「カムクラの才能で元通りになりました☆」で羽根よりも軽く済ませるが本当の本当にありえないんだけども。
2と切り離して考えた所で、彼らは「洗脳されて世界規模の大罪を犯した」ことは3で描写されていて、それであんなヘラヘラしてるのはやっぱりありえない。
こうやって今までの絶望的な要素を無かったことのようにキレイキレイにしておきながら、「人から悲しみを奪ってはいけない」的なこと語るとか高度な自虐ギャグだなあ…このアニメ作った人にそれ言いたい…
何もかもが破綻しているので、この希望()に溢れた映像はやっぱり希望洗脳による夢オチなんだよ。
ウサミ人形抱いた女の子は、2七海とも3七海とも無関係の日向くんのイマジナリーフレンドなのでどうでもいいです。夢だし。
「忌村さんの薬で霧切さんが助かった」という要素だけはいただいとく。
▼補足
過去と未来がリンクして、安忌の裏切りの話とか逆蔵さんの胸の内とか、あっちでわかるとこっちでの見方が変わる、っていうのは楽しい体験だった。
でもW放送でそれやると、作画班は別々に用意できても話作りに関わるスタッフはめちゃくちゃブラック労働になるようで…それがあのグダグダさに繋がったのかと思うともういいよって気持ちになる。
(希望編についてはプロット段階でもうあれだったんだろうからどうしようもなさそうだが)
「大好きだけど大嫌い」という複雑なオタク心を抱く作品がまた増えてしまった。もう二度とこんな悲劇は繰り返してはならない…
と言いながら、主に酷かったのは「前作を台無しにした」ところだし、世界観一新のV3はハードルは下げるけど楽しみにしてる。
3も新キャラ勢は良かったし。76期は本当良かった。うん。
静子ちゃんとよいちゃんの才能の素晴らしさをたっぷり味わわされてる流流歌さん視点。
思ったよりもホラー度が上がってしまったし、大したことないけど残酷表現なので一応サムネトリミングしとく。
洗脳はちょっと…って思ったけど未来編の方は良かった。
あの惨殺っぷりがただの製作者のリョナ趣味じゃなくてちゃんと意味あるもので良かった。業が深いな流流歌さん…
静子ちゃんの壁めり込みは無理ありすぎわろたけどまあいいか。