シリーズごちゃまぜなのでネタバレ注意
プレイ日記は2〜3p目に2、5p目に絶女(頓挫)、9〜11p目にV3
白銀さんの誕生日に。
本編で夢野さんの使い魔の子トラの話にヨダレ垂らしてたからモフらせた。
あれ、ついこないだおたおめ絵描いたような…
3舞台も見たんで何か描きたいんだけど気力体力が無さすぎる。
あの失望アニメの、それでも忘れるには惜しいおいちい所だけ取り出して昇華してくれてマジでありがてえ…こういうのが見たかった…
と、やっぱりダンガンロンパ好きだー!って気持ちが盛り上がったり、というかロンパ以外でもだけどあらゆるフィクションで心揺さぶられた時に、自分の中でそれらが全て白銀さんへの思いに回収・内包されて無限に膨らみ続ける仕組みが出来上がってしまってて無敵でやばい。
「これ白銀さんならどう思うかなー」とか。考えた所で別に答えは出せないけど。
▼以下ネタバレ。
V3についてというか白銀さんについて、解釈やら妄想やらのメモ書きが膨大な量になっててどうまとめたものやら手がつけられない。重要キャラなだけに部分的に書くより作品全体総括するつもりじゃないと…と思ってしまって腰が重い。文章書くの苦手すぎるし。自分で読み返しても読みづらいもんな。
初見プレイ後の長文妄言も今では多少ずれてはいるものの(不正はあったかどうかとか)、でもやっぱり根本的な考えは変わっていないし、むしろ強まってすらいる。メモに同じようなことばっかり繰り返し書いてあって怖っ…
最原くんの「僕達がフィクションだとしても世界を変えることはできるんだ」という言葉に対し「わたしも同じ気持ちだよ」って最後言ってたんだよ。直後の模倣犯発言に気を取られがちだけど。
フィクションの力は白銀さんにもちゃんと届いて、彼女の何かを変えることができたはずなんだ。その何かっていうのが書こうとするとまとまらないんだけど…絶対にこうだ!と言い切れるものではなくて、やっぱり全部演技だったのかもしれないんだけど、でも、っていう。
「舞園さんの残した11037の意味」を考える時のそれに近いものがある。「わからないけど、でもこう信じたい」と思い続ける気持ちに意義がある。希望は前に進むんだ!(完)
■縦長・去年の10月に描いた。資料集裏の最原くんの帽子被ってるモノクマ可愛い。
■横長・2月に描いた。あのうねうねがどうしても触手に見えてならない…
自分で描いといてなんだけどめっちゃ可愛いと思うこれ(自画自賛)
■左・(ネタバレなのでクリック注意)
3月。楽しそうな白銀さんが好きだけどたまにはネガティブな顔を。このカップリング(?)結構好き。
■右・同じく3月。赤松さんと白銀さん1p漫画。背景頑張った。この二人の謎のセクハラ合戦好き。
描き上げたのが赤松さんの誕生日前日で、Twitterの祝い絵TLの中この下着にひん剥いた漫画がRTで紛れ込んでいくのが申し訳なかった。
また随分と放置してしまったのでとりあえず上げそびれ漫画2p。描いたの去年の9月。
アンジー生徒会っていう括りが結構好きなんだけど、気軽に描ける人数じゃない。6人はな…ロボも居て描きにくいし…(ロボット差別)
平和に和みそうなメンバーなのに(転→アン除く)宗教で括られることで不穏な予感がしてしまうのがたまんないわけですよ。
V3クリスマス漫画4p+おまけ。
たぶん育成時空。なんでみんな集まってるかってパーティーでもやってんじゃないかな。(あまり深く考えてない)
年が明けてしまったのでもう開き直って、年賀絵もほったらかし頑張って描き込んでみた。今年のクリスマスを先取りしたと考えようそうしよう。
明日はV3発売一周年だしちょうどいいよね!何がかはよくわからないけど。一応16人全員ちんまりとでも描いたし。
白銀さんの誕生日!
今年はズレたけど大体夏コミとかぶるだろうか。コスプレイヤーとしての参加で忙しいだろうし自分の誕生日とか忘れてそう。
8月の誕生花のヒマワリは太陽の方をじっと見ながらその太陽の形を真似ている、ってコスプレイヤーっぽいよねと無理矢理こじつけ。
持たせるには派手かなと思ったので地味めの白いやつ。
髪の毛うねうね描くの難しいけど楽しくなってきた。意図せずハートの形になってたけど誕生日だしね(?)。
育成計画時空で希望ヶ峰学園に通ってるのに、制服が本編のままだったなあと思って着せ替えてみた絵。
おまけのために立ち絵全員分描き下ろすとか無茶だしな。というかこの制服地味すぎだし本編の個性豊かなやつで全然いいんだけど。
赤松さんと白銀さん通信簿見るに普通の友達感あって可愛いし、ルーブ・ゴールドバーグ・マシンとかいう共通の趣味(紅鮭で白銀さんも言ってる)もある事だし仲良くしてほしい。
赤松クレープと天海ドリンクを美味しく頂く白銀さん。
白銀ドリンクの期間は終わっちゃったけど、本来こういうコラボ系に通う側のオタクがメニューになるの感慨深い。
▼以下どうでもいいネタバレコメント。
基本カプ厨だし、単体推しでも俺嫁とか夢とかな方向には行けない質なんだけど、白銀さんに対しては共犯のような妙な感覚持ってて夢に近いものがあるかもしれない。恋人になりたいとかでなく、あくまでプレイヤーとキャラクターという次元の壁は大前提に。
自己投影とか感情移入とかだとまたなんか違う気がする…共犯…あとサイリウム振りたい…
まあ投影…感情投影?はしてるか。自分と同じように心動かされたりしてたんじゃないのかなあっていう。でも「そうなんじゃないのかなあ」って余韻の部分が重要なのであくまで他者っていうか。
あっちにこっちを認識してほしいわけじゃないしこっちが一方的な感傷向けてるだけから、やっぱ夢的なものとは違うかなー、まあなんでもいいや…
左の真宮寺くんはネタバレなのでクリック注意。
右の最原くんは「好きなもの・小説」なので持たせてみた。
▼以下ネタバレコメント。
真宮寺くんホラーゲーム出てほしいし零に出てほしすぎるし、もちろん悪霊側でだけど最初生身で出てきて途中で死ぬのもいいかもしれない、とにかく主人公を姉友にしようと襲い掛かってくるのを逃げたり、一定ダメージ与えると姉清モードになってフェイタルチャンス!みたいな。
その辺に落ちてて拾う手記が是清版と姉清版と交互に書かれてて、なんだこれ…と思ってたら後で本物の姉の手記も出てきて真相がわかる、みたいなやつ。やりたい。
(アンテナは公式が解禁したのでまあいいか)
最原くんは小説好きってことは、ある程度フィクションに慣れ親しんでる人なんだなーたぶん推理小説とかだよなーって思うと、あの最終章が趣深くなるようなそうでもないような。
持たせた「虚無への供物」は、自分は読んだことなくて聞きかじりでしかないけど古典みたいなものだろうから許してくれって前置きでネタバレすると、「殺人事件が起きたのは事件を待ち望む探偵たち、そして読者たちのせいだ」みたいなメタメタな内容らしい。あくまでらしい。
そんなV3にも通じるメタフィクションを最原くんに読ませて感想を聞きたい。
当然リアルフィクションとただのフィクションは違うけど、そうは言ってもED後の最原くんは推理小説読めなくなってそうだなーとか思う。
左・夢野さんちょろ可愛いという絵。マスコット同士感ある。
右・白銀沼。と言うと意味がずれる…?なんかクラゲか何かに見えてきた。
オタク用語としての沼という言葉にいまいち馴染めてないので「好きなキャラやカプの沼に自分が沈む」よりも「好きなキャラやカプが沼に沈んでく様子を眺めたい」とか思ってしまう。
白銀さんの場合は人を沼に引きずり込む様を見たい。カッパかな?
おまけモードざっくりやったので感想まとめ。というかほぼ白銀さんの話。長い。
(育成計画&ダンジョンはまだ途中)
▼以下ネタバレ注意。
▼だんがん紅鮭団
2のアイランドモードでは、終里さんにデレられる覚悟も持たず始めデート1回でVita投げてしまったが、もう「そういうモードなんだ」と割り切れたので今回は楽しめた。
まあ最原くんならモテモテでも説得力なくは…
・白銀さん
この時空ではどういう立場なんだ…?と思いつつほのぼのとデート楽しんでたら「ここにずっと居たいかどうか」な選択肢であっ…ってなってめちゃくちゃ悩んでしまった。
ちょいちょい首謀者の本心漏らしてくるのがドキドキする…
でもココロンパだと「最原君にコスプレを心から楽しんでもらうには」と真剣に考えてるんだよなあ。
おまけモードとは言え、首謀者なんて重要キャラで他にも描きようありそうなのにこう来るって事は、本編中に得られる絆のカケラも嘘じゃないと解釈しても別に構わないはずだよね、そう思っとくぞ。
そして個別エンド。あー最高…何この…最高…
本編だと首謀者モードは、ハイテンションなドヤ顔めちゃくちゃ可愛いし焦りまくって悪あがきするのもポンコツ可愛いしで、怖いとは微塵も思わなかったけど、このほのぼの空気の中うっかり裏の顔見ちゃったホラー文法がゾクゾクしてたまんねえ…
それを(…僕の見間違いかな)で流しちゃう最原くんも良すぎる。ここでは最初から帽子脱いでるから、人の目を見るのを恐れてないはずの真実を暴く探偵で、なのに違和感から目をそらして白銀さんとのこれからに期待を抱くとか、薄暗い沼に絡め取られて堕ちてく退廃感が好みすぎてやばい。偶然の産物だろうがやばい。
ここで言うコスプレはどういう意味なんだろな…カナタコスはココロンパからして普通のやつだろうけど、着せ替え人形にされる最原くんな未来しか見えない…
外に出ても設定の件とかどうするつもりなんだろう。
というか何しれっと首謀者が恋人作ってんだよ乙女ゲーのつもりかよ可愛いな。
・王馬くん
なんだこのひたすら可愛いだけのショタは!紅鮭補正あるとしてもちょっと物足りなさが…いやあコロシアイさえ無ければ狂気的覚醒せずこんなもんだったのかもしれないが。
本編やってる時は良い奴寄りに考えてたはずなのにあんまり喜べないのは、あの怖さもあってこその吸引力というか執着だったからかなあ。
可愛いには違いないしおいしく頂いとく。
・赤松さん
紅鮭時空でしか見れない親密イベントのラスト、思い切り笑い合う最赤の、本編では見ることが叶わなかった夢まぼろし感がかなり胸に来る…とか言いつつ連弾がエロい暗喩にしか見えなくてごめん。
赤松さん視点の紅鮭団もやりたいなあ、真宮寺くんやばそうだけど。百合が見たいんだ…
・天海くん
本編では謎めいてたけど普通に気の良いあんちゃんだった。イケメン概念の擬人化という印象。
個別エンドで冒険家の才能を突然思い出すのは、ライトかなんかの後付け設定っぽいよなあ…首謀者からの餞別なのかね。
・トゥルーエンド
驚異の15股。他の人同士もくっついてるポリガミーエンドなんだろうか。
この時空でもリアルフィクションなのは変わらないはずだが、皆との絆があるから設定云々も乗り越えられるかなあ。
視聴者のみんなが望んだ結末だし企画としては大成功のはずなのに、引き止めたいかのような白銀さん、それでも「みんながそれでいいなら…」と出る事を受け入れる白銀さん…白銀さんにとっての「みんな」って誰だろうな。
具体的な胸中はわからんが、みんなの意向を汲んで寂しげに受け入れる姿に、なんか泣きそうになるんだけど何この感情…
「受け入れてくれたんだ」という暖かい気持ちと「受け入れちゃったのか…」という寂しい気持ちとがごちゃごちゃになったような、うまく言えない。とにかく愛しい。
紅鮭時空の最原くんは、プロローグで「ロボットアニメのエンジン音みたいな」って本編の白銀さんの台詞を代わりに言ったり、このトゥルーエンドでも「フィクションみたいな世界から現実に帰るのが少し寂しい」と白銀さん寄りの感傷を持つ立場になってて、なんかこう…地味コンビ…
本編とは前提が違いすぎるからあれだけど。コロシアイと恋愛バラエティじゃあな。
それでも「トゥルーエンド」として白銀さんに少し寄り添うような描き方をしてくれたのは嬉しい。
▼ラブアパート
本編内で王馬くんのだけ見てめちゃくちゃ動揺して他は封印してたけど、あれ全然ぬるい方だったのな。
相手によっては朝チュンみたいにもなるし(夢だけど)、あんなの本編内で見てたら気まずすぎてどうしようもないし封印して正解だった。
二次創作脳になってしまえばいくらでもバッチコイだけど、この手のやつに慣れてないせいか男子キャラの囁き声は「それがお前の決め声か…」って笑ってしまう。
紅鮭で律儀にカジノやりつつ粘ったけど、他は皆3回以上は来たのに星くんだけ全然来てくれず、さすがハードボイルド…諦めてリセマラするかと思ったところでなんとか来てくれたよかった。
・白銀さん
「義理の兄妹の禁断の恋」といういかにもな少女漫画的シチュ。身長的にどっちかというと姉弟…いや兄ルートなのが重要なんだろか。
設定はまあそんなもんかって感じだけど、突然の指舐めという性癖ド直球繰り出されて死んだ。それはちょっとエロすぎだろありがとうございます!!
最原くんも言葉のチョイスが「熱に犯された瞳が」とか「堕ちていく」とかまた退廃的でやっぱり沼感…
クリア後に見たせいで「恋人ごっこをしてくれてるだけ?」って台詞が今この状況(ラブアパ)を指してるのかと、もしかして自覚的にイメプレしてる?首謀者特権?って一瞬思ってしまった…だとしたらドチャクソエロいけどまあ違うだろ。
他の人相手でもだけど、妄想つまりフィクションとわかっていながら演技が本気になっちゃう感じだよな最原くん。
地味コンビはカプとして好きなわけじゃ…と言い続けてきたけど、紅鮭といいラブアパといい本編ガン無視すれば正直かなり好みで困った。いやプレイ中変な夢見てた時点でやっぱ好みだったんだろうけど…二次創作もしづらいしどう解消したもんか。
・アンジーちゃん
こっちもかなり直球にエロくて死ぬ。
先輩後輩シチュはよくわからんが、とりあえず上に立ちたいんだな。
楽しそうに触ってるアンジーちゃんめちゃくちゃエロいが、触られて喘いでる最原くんもエロいな…しかし最後の悲鳴が情けなさすぎて笑ってしまう。
▼才能育成計画&ダンジョン
ステータスとかスキルのバランスとか考えるの苦手すぎて辛い。
意外なキャラ同士のやり取りが見れるのは楽しいし、攻略見つつちまちま進めてる。
白銀さんのイベントは一通り見たかなたぶん、他キャラ操作の時に出る分はまだだけど。
大好きなダンガンロンパの歴代キャラと仲良くやり取りしてる白銀さんの、夢が叶った夢女子感が何とも言えない。
この時空だとどういう立場なのか本当にわかんねえ…深く考えるものじゃないんだろうけど。
ソニアさんに対しての「王女のソニアさんも学生のソニアさんも現実だよ」とか、セレスさんとの会話での「特定のキャラではない"ヴァンパイアの衣装"というオリジナルデザインは作れない」という設定とか、本編と照らし合わせて考えてしまって頭がこんがらがる。
ダンジョンは白銀さんのコスプレ世界らしいから、クリアすればまた何か見れるかな。
17日昼に見てきた!絵は当たり障りなさそうなところ。
本当は初日も見るはずだったけど、チケット忘れて…現場の駅で気が付いて…ここんとこV3の事しか考えられなくなってて頭おかしかったから、そのうち何かやらかすだろうと思ってたけどうう…
何はともあれ、懸念してた3アニメ要素も別に無くて純粋に2の舞台として楽しかった!
基本的に「再演」なので大筋は初演と一緒。
■原作との比較としては初演の時散々語ったのでこちら。
▼以下は初演との比較の雑感想。ネタバレ注意。
(Twitterの方でぷらいべったーに上げたやつそのままの手抜き、絵は無い)
プロローグのフラッグらへんとか全体的に初演よりフリーダム眼蛇夢っぷりが過剰になってて楽しい。
魔犬のイヤリング発見した時、七海さんが眼蛇夢くんの上着掴んでバタバタさせながら登場しててめっちゃ可愛かった。
花村くんはちょっと棒読みなもんだからうーんと思ったけど、おしおきがやばい…母ちゃんとの回想シーンが挟まり、その包丁トントンしてる母ちゃん役のモノクマに食材として首を掻っ切られる…と原作以上にエグくなってて辛すぎて涙出た。
サトウさんがまた九頭龍妹役で出演して笑う。一応金髪に加工されてたけどそこじゃねえ…
初演では「小泉が殺ったんじゃないとわかり殺意を失くす九頭龍、そこをペコがバット奪って撲殺」と、ぼっちゃんを逃がすチャンス!とペコちゃんが暴走したような流れだったけど、今回は「復讐なんて、とお説教されブチ切れてバットを振り上げる九頭龍、そこをペコが代わりに」と原作と同じ流れになってた。
おしおきは、原作や初演だとただの事故っぽく見えた九頭龍くんを突き刺すのも、操られ為す術もなくって感じになり悲劇性が増したような。
九頭龍くんは舞台版では西園寺さんが死んでから再登場する。今回はその時土下座をして、ソニアさん達が即「許します!」と言っちゃうシンプル爽やかな流れになってて、誰も責めない優しい世界すぎて正直嫌だ…
初演では土下座も何もなくしれっと仲間ヅラしてたと思うけど、そっちの方が潔くて好き。
絶望病が治った終里さんと罪木さんが客席から登場。目の前をいきなり横切ったので心構えができてなくてびびったけど嬉しい。
罪木さんはなんというか「うゆぅ」成分が足りず比較的普通の人に見えて、西園寺さんに虐められてるのが変に生々しく思ってしまった。例のキスシーンは角度も違ってばっちり見えた、ほっぺにしてたやったぜ。
罪木さんが皆が絶望の残党であるとバラすんだけど何故ここで…その後の展開に影響あるようには思えなかった。
愛する人がどうのこうのはアニメ要素も無く原作通り。
おしおきは、幻覚見てるっぽいカラフル照明が怖い。ロケットに跨って飛んでく所はセルフで持ち上げながらやっててシュールだった。
終里さんがモノクマに突撃する際、弐大くんに「冷静になれ!」と怒鳴られ「冷静だよ!冷静に考えた上でこの結論になったんだよ!」と「ただの考えなしのバカ」ではなく「彼女なりに必死に考えた上での行動」と扱ってくれたのが感謝しかない。
しかし弐大&眼蛇夢が死ぬ場面「モノクマに立ち向かったが敵わず…」という流れは初演と一緒だったけど、初演では「仲間を庇う形で二人同時に死んだ」が今回は「まず弐大が終里を庇い死に、それを見ていた眼蛇夢がひとりでまた突撃して死んだ」という流れになっていた。
そしてその後終里さんがちくしょー!とまた突撃しようとするのを七海さんが「二人の死を無駄にしないで!」と止めるのだけど、いや眼蛇夢くん止めてやれよ…弐大くんの死が無駄になってるよ…
「生きることを諦めるな」ってただ無謀に特攻するのとその信念は違うだろ!?って思った。
(最初に立ち向かうのはまあやってみなきゃわかんないし、那由多の軍勢とか知らないからいいけど)
正直ここは改悪だと…「一緒くたではなく個人個人の見せ場」にしたかったんだろうけど。
5章おしおきは、モノクマに追い詰められ逃げ惑う姿は原作のようでもあるけど、串刺しで終わるのでここはアニメを思わす要素なんだろう。でも邪魔にならないレベル。
初演だと大人しくおしおきを受け入れてた感じだったので、生き足掻く七海さんが見れて良かった。
0章は死人達が左右に揺れて波を表現してるのが面白かった。
日向くんとは別にカムクラが現れ途中で入れ替わる演出とか、モニターに髪の毛がぞわぞわーと広がってくのとか好き。
強制シャットダウンは卒業ボタンを5人で同時に押す、ってタイミングずれたらどうなるんだ…と余計な心配をした。
全体的にコンビ系は常にイチャイチャしていてカプ厨としてはありがてえ。
初演であったソニアカ膝枕が無くなってたのは非常に残念だけど…いや仕方ないけど。あれは奇跡を見たんだ。
代わりに猫赤が絶望編のトゥンク…を思わすイチャつきっぷりだった。パーティーではあーんとかしてたように見えた。
ひよまひも常に一緒に居て、九頭龍くんが睨んできた時西園寺さんを庇うような体勢になった小泉さん好き。
クズペコは完全に関係隠す気なくてボディガード丸出しで笑う。見せ場のセリフも本音吐露っぽいものが増量されてたような。
それ以外でも、日向+左右田とか日向+終里とかで仲間意識が強調されるシーンがちょいちょい増えてた気がする。
こういう「仲良しクラスの団結力の高さ」みたいな部分が、しいて言えば絶望編要素なのかもしれない?
ネタバレ絵なのでクリック注意。
隠し方これでいいかな…サムネも表に出さないのはちょっと寂しいので。
▼以下ネタバレコメント。
異種間百合…なのかなんだこれ。
プレイ中はショックのあまりスルーしてしまってたけど、要するにこういう事だよねって思うとポルノじゃね?
江ノ島モードで言ってたかもしれないけど。いやでも声紋認証だしな。
あのコスプレ技術、見た目だけじゃなく声も体格すらも変わってるけどどうなってるんだろうな、才能とかまではコピーしないと思うけど。